UNITYのアセットストアに簡単な2D画像素材を有料で投稿してみようかな…
と思っているのですが、
ただの画像データなので購入者が個人的に仲間に共有したとしても(Web上にPublicで公開でもされない限り)提供者には全くわかりません。
(別に超すごいツールを売ろうとしてるわけじゃないのでどうでもよいのですが、素朴な疑問として…)
例えば1万円とかで超すごいアセットを売っている企業とか、有料だけどPDFの電子書籍とかもそうですが、こういった「データを共有されない工夫」みたいなシステムは存在するのでしょうか?
色々調べた結果「PDFや画像なら対策不可能」という認識なのですが、例えば「Playmaker」のように高額で複雑なUNITYのアセットは何らかの対策がされているものなのでしょうか?
Unity Answers によると、「確認はできなくはないけど、完全に防ぐのは難しい」という結論のようです。
参考:How can I protect my assets on the Asset Store from piracy?
コピーされているということは売れている証拠であり、損をしている分だけまかなえるくらいの収益になっているはずなので、あまり気にしすぎないほうがいいのかもしれません。
もちろん全員にコピーされてしまうと収益がなくなってしまいますが、その確率は極めて低いと考えていいと思います。
ちなみに、PDF も「ソーシャル DRM」という方法で個人情報を PDF に透かしで埋め込み、配布をしにくくする仕組みを導入している商品もあったりします。